雪合戦とアイドルの闘いがTVerで配信中♪ ★米工房は、地元・北海道沼田町の雪合戦チーム「NMT(エヌエムティー)」を応援しています。 冬の新しいスポーツの雪合戦で、「NMT(エヌエムティー)」は今年、国際大会で優勝しました♪ さらに、それを聞きつけたアイドル・グループ「Aぇ!group」から、対戦を申し込まれ、それがテレビ放送されました。 ★ABCテレビで5月25日に放送された『あっちこっちAぇ!』の番組内で沼田町の雪合戦チーム「NMT(エヌエムティー)」が紹介されたのが、それです。 「TVer(ティーバー)」で見逃し配信していますので、下記をクリックしてぜひご覧ください。 ↓ あっちこっちAぇ! 北海道の旅!末澤&佐野「港町のおもてなし」!絶品グルメに満面の笑み!正門&リチャ&小島「北海道発の人気スポーツ」!スポーツ雪合戦で雪玉に襲われる!? アイドル・グループ「Aぇ!group」の今回の旅の舞台は、デビュー・ツアー最初の開催地、北海道。 今回は2チームに分かれ、末澤&佐野チームは「異国情緒あふれる港町で力いっぱいのおもてなし」、 正門&リチャード&小島チームは「雪山で熱戦!北海道発の人気スポーツ」。 まさか、これが天国と地獄の分かれ目になるとは…。 末澤&佐野チームが到着したのは港町の函館。 北海道の食材が揃うグルメスポットで、巨大なタラバガニを持ち上げたり、イクラを試食したりと市場巡りを満喫。 活イカ釣り堀で佐野が釣ったイカはその場でお刺身に!プルプルしたイカを食べた末澤の口から一同騒然の食リポが…!? 佐野は函館の海鮮の味を詰め込んだ豪華な丼を、末澤は函館産のウニたっぷりの丼を味わい、満面の笑み!「ただの観光や」と天国のようなロケを喜ぶ。 正門&リチャード&小島チームは、4月だというのに雪が残る沼田町へ。 「歓迎ようこそ!北海道沼田町へ」という横断幕を掲げた町の人たちが迎えてくれる。 3人が案内されたのは、なんと雪上に作られたコートだった!雪合戦が競技になった“スポーツ雪合戦”。 1チーム7人で雪玉を投げ合い戦う競技で、沼田町のチームNMTは今年行われた国際大会で優勝したという。 デモンストレーションを見た3人は、「思ってたのと違う」「怖かった」と、硬い雪玉が飛び交うハードな競技にびっくり! 基本ルールを学んだ3人はいよいよ実戦。 野球経験者の正門は速球を投げ、小島は果敢に攻める!地元の方々とチームを組み連携を深めた2チーム、熱戦の行方は…!?。 ★実は、私もこっそり(?)出演しています(笑&がくっ。)。 我が北海道沼田町は、雪が多いのですが、この雪が美味しいお米を作る田んぼの水になります。 そして、その雪を楽しんじゃうのが、新しいスポーツ=雪合戦です♪ 2024年5月31日 金曜日 晴れ 10:57Am 気温15.4度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
米工房の ゴールデンウィークは、 カレンダーの赤い日が休み♪ ★北海道の昨年は3月に雪がまったく降らなかったので、 雪融けが例年よりも20日ほど早かったのですが、 今年は、なかなか雪が融けません。 それでも本州以南はすでに気温20度超え、だそうですね。 また今年も、全国的に超★猛暑になるのでしょうか〜。 恐ろしい〜。 猛暑は、お米など農産物への影響も心配ですね。 土曜日は、営業しています ♪ ★米工房は、いつも通り、 日曜日と祝日はお休みをいただいています。 ですから、土曜日は営業しています。 ただし、ゴールデンウィーク中の運送会社は、 ちょっぴり、お忙しそうですので、 土曜日のご注文は、午前中にいただけると助かります。 |
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![]() ▲旅行やインバウンドなどが、絶賛★復活中♪ |
★さて、北海道のコメ作りは、 コメのタネまきを行うビニールハウスの設営が、ほとんど終わりました。 今週末からタネまきを行う農家の方もでてきそうです。 ★ゴールデンウィークが終わるころには、 まいたタネが育ち、田植えが始まります。 昨年の稲刈り後は、 コメ作りの難しさ、厳しさを久しぶりに実感いたしました。 今年の新米も、また、みなさまに喜んでいただける準備が進んでいます。 2024年4月9日 火曜日 晴れ 4:20Pm 気温2.1度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
3月、風花。 米工房の前も雪の下からアスファルト。 ★大雪だった今シーズンも嘘のように、 バレンタインデーには当町2月の過去最高気温8.3度となり、 急激に雪解けが進んでいます。 ★米工房は国道275号線沿いにあるのですが、 道路をはさむ駐車場は、高さ数メートルのスキー場のような雪山です。 ところが、米工房の玄関は南向きなので、雪解けが進み、 よーやくアスファルトがちらちら見えてきました。 ★と、書いていますと、雪がちらほら。 俳句の季語で言う、「風花」(かざなは)です。 風流ですなぁ〜♪ と、楽観できない豪雪地帯の米工房なんでした〜。 |
![]() ▲姫路市の親子ライダーが出発する季節です♪ |
思索のテスト・ケースとしての農業。 米工房は、おいしいお米を安定してお届けいたします。 ★一方で、たった今、国会では衆院本会議で『小野寺五典予算委員会委員長解任動議』の投票が行われ、否決されました。 これらは、政治家の裏金問題などから発した国会の日程闘争なのでしょうか。 ★ドイツやフランスなどでは、農家が国内農業の保護を求めて抗議運動を続けています。 大型農耕用重機を何十台も走らせて抗議しています。 かつて日本でも、国会や北海道庁の周辺を農家の方がトラクターと、ムシロに「米価値上げ」などと書いてデモをしていました。 以前はこれらが毎年の恒例行事でしたが、最後は15年ほど前でしょうか。 ★明らかに農家戸数の激減が、そのまま選挙の票に結び付くので、運動も弱体化しました。 つまり、票にならなければ、政治家には魅力のない遠吠えにしかすぎないのですね。 ★株価が今日、さらに過去最高値になりそうで日経平均4万円をオーバーしそうな国ですが、 国力は下がる一方で、同じ日のニュースとは思えませんが、それが現実なのですね。 ★農家戸数の減少と同様に、少子化も国力に影響しています。 先日、米工房がある地元の沼田町町立中学生が近隣の複数の町と合同で作った野球部で全国大会に行くことになり、寄付にいらしました。 もちろん応援いたしますが、すべての団体に寄付を払うのも根拠が必要です。 そこで係数をかけるとすれば、 @少子化による一団体当たりへの集中の高密度化。 A全国大会という功績と経費の規模。 さらに、 B他町との合同であることから、他町とのバランス。 ただ、 たとえば同じ沼田町の中学生でもバスケットの合同チームは60km以上遠くの芦別市の体育館が練習場所ですので、 保護者の対応能力の差が生徒の部活動の選択肢にダイレクトに影響するなどの事例もあります。 そうなれば、恵まれた生徒に、より恵まれた資源が集中するという差異の連鎖が生じます。 さらに、子どもの数が多い都市部こそが選択肢を担保するとの指向から、都市への人口の集中が加速するでしょう。 何も考えないよりも、このような機会に、すべての現実が、すべての現実とつながっていると考えることが重要と思います。 農業は、そのような思索のテスト・ケースでもあるように思います。 ★昨年の新米から全国で同時に値上げが続いています。 これも、農家の減少が、相対的に米不足を産んでいる一因からなのでしょう。 ★本日から、 ![]() 北 海道ななつぼし 10kg税込み 3,348円→3,510円 持続可能な社会に必要なのは、限りなく公平な分配です。 たいへん心苦しいのですが実質的なインフレが進む中、みなさまにもご負担をお願いすることとなりました。 引き続き、お米のご注文を、よろしくお願い申し上げます。 2024年3月1日 金曜日 風花 5:32Pm 気温-2.4度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
2月、大雪。 米工房も屋根雪おろし2回目。 ★米工房がある北海道の沼田町は、有数の豪雪地帯です。 日本海からの湿った風が山にぶつかる地形であることから、 毎年、降雪量は1m前後あり、 多い年では最深積雪が約2mにも達することもあります。 ★2024年2月1日(木)現在、沼田町の雪は下記の情況です。 降雪量の累計=8m87cm 積雪深=1m55cm 最大積雪深=1m89cm ★今日も気温は午前1時38時にマイナス22.7度でした。 我が社の社員は朝方、鼻が冷えて目が覚めたそうです。 |
![]() ▲雪の下で、多くの生命が出番を待っています♪ |
国内のお米の在庫が、減っています。 米工房は、おいしいお米を安定してお届けいたします。 ★公益社団法人『米穀安定供給確保支援機構』は「米取引関係者の判断に関する調査」を毎月実施しています。 2024年1月分の調査概要が2月5日に発表されました。 結論は、「お米の価格は値上げする。」でした。 その判断基準は、 ・国内の在庫=5ポイント増加し、シェアは28%。 ・作柄=3ポイント減。 ・消費者の動向=2ポイント減。 ・お米の調達=46%で変わらず。 ★昨年は全国的に猛暑で、お米は冷夏に弱いので、豊作が期待されました。 しかし、あまりにも暑すぎたのですね。 お米は予想を大きく下回って収穫が少なかったようです。 ★値上げをしているのは、お米だけではなく、燃料、資材、運賃、人件費など、ほとんどの部門でです。 米工房は新米以降、値上げをしていませんが、予想を上回る情況はまだまだ続きそうです。 引き続き、お米のご注文を、よろしくお願い申し上げます。 2024年2月6日 火曜日 晴れ 10:53Am 気温-10.6度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
2024年 あけまして おめでとう ございます ★みなさま、健康で 新年を迎えられたことと思います。 ★米工房は、 1月5日(金)より、 本格的な営業を再開させていただいています。 さっそく、多くのご注文をいただいています。 おかげさまで今年の「初荷」も順調に開始でき、 あらためて感謝を申し上げます。 |
![]() ▲今年も、ごはんで北海道を応援♪ |
★今年は元旦から『今年のニュー ス第一位』が起きてしまいました。 米工房の創業者は、金沢市で1901年に生まれました。私の父方の祖父です。 その親戚が現在も同じ石川県の小松市に住んでいますので、お正月の挨拶の電話を、元旦の午後4時にかけました。 おだやかな会話をしている最中、電話の向こうから、 「いかん!地震や!電話、切るで!」 と、突然。 あわててテレビを観ますと、午後4時6分に震度5強。 震度5強でも心配していたところ、続けて震度7。 石川県庁の危機管理監室によりますと、 1 月9日(火)9時で死者180人。 さらに重軽傷者や、家屋の被害、避難生活、道路の遮断による孤立化などに加え、雪が少ない地域なのに降雪が続いています。 ★さらに、翌日に は助けに向かう海上保安庁の飛行機が事故にあい、さらに死者5人。 事故現場の羽田空港は飛行機の発着が2分おきに繰り返されているようです。 ルーティンはコンピューターなどで管理して、より効率的に運営されているのでしょうが、 イレギュラーには弱いのでしょうか。 完璧を構築しているからこその事故のように思えてなりません。 対策に対策を重ねても、さらに対策が必要になる。 それが人生なのかもしれません。 ★コロナも、また 増加しているようです。 被災地での住居、ガソリン、灯油、プロパン・ガス、トイレ、紙、水などが気がかりですが、 お米は行き届いているのかな、と、考えます。 健康でおいしい食事をいただくのが、普通のお正月であるのならば、 お正月とは無数の方々の人生というお仕事の上に成立している奇跡なのかもしれません。 自然との共生が、自然の恵みを食べる喜びをいただいている我々の生活なのでしょう。 みんながつながっているからこそ、社会は成り立っているのでしょう。 みなさま、どうかご自愛ください。 ★そして、米工房にとっての2024年は、 例年どおりに、 田んぼでの苦労と、 食卓での笑顔を 結び付けられる年になればいい なぁと考えています。 ★生産者が想う「米」への気持ち、 消費者が感じる「ご飯」から生まれる愛情。 今年の米工房も、そんなみなさまの間で喜ばれる 集荷、精米、配達な どをしていきたいものだと想います。 今年もよろしくお願い申し上げます。 2024年1月9日 火曜日 雪 1:46Pm 気温-3.1度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |